命名まさし!(By姉)
強く生きてね!
いきさつ:
小学生?中学生?が救った金魚
奴らは何かハプニングがあったのか零して一匹落としたんですね
「キャー!!」
「どうしよ…どうしよ…!!」
「死んだ?ねえ死んだ?」
「死んだよね」
「行こう」
とか言って立ち去ったんです
まだあからさまに生きているのに見捨てて立ち去るという態度に怒り通り越して呆れましたね
驚きです
姉がいろはすを近所のコンビニで買ってきてひとまず洗って一旦中へ
寒そうでした〜´`
お店のおじさんに訳を話して袋と常温水を手に入れました。
母「まさし!?田代みたいだからやめてwwww」
いろはすで助かったから私はいろはす、母はいろ、兄はいろはにしようよ、と言いましたが姉が「まさし!」と言い張ります。
結果はいろはになりましたが!!
元気そうです(*´ω`*)
お祭りに行く前、
私「ねえ、僕タケシ(昔飼っていたベタ)のお世話してたよね」
母「まぁね」
私「金魚すくい〜!」
母「やめて!あれぶくぶくいるんだよ!金魚は絶対やめて」
私「ベタの世話はしてたじゃん!」
母「ベタと金魚は違う!」
私「ん〜 わかった…」
上記からわかる様に私は金魚すくいがめちゃくちゃやりたかったのです
すくいたかったのではなく金魚が欲しかったのです
満更でもない←
あんな命を見捨ててしまうような奴のところよりかはマシだと思います〜´`
実は小学5、6年生の頃、毎日中休みと昼休みに理科室に通ってメダカとグッピーとカメ3匹の世話をしていたのです。
生き物がすっごく好きなんですよ〜´ω`
帰りに姉と
秘密にしとくか…
ぶくぶくまだあるかな…
お部屋でこっそり飼おう
エサは明日買いに行こう
ぶくぶくないならぶくぶくも!
百均にある?
とか会話。
姉「ぶくぶくあるか聞くか?」
私「うん。さりげな〜く。」
姉「聞いて、あるよ、って返ってきたら「なら飼えたじゃーん!」みたいなw」
私「だねw ぼくは金魚欲しい欲しい言ってたから、「怪しいー」って返ってくるかもしれない。というわけで」
姉「…私に言えと。」
私「わぁい!」
結局素直に言いましたとさ。
母「あー!!」
私「これには深ぁい訳が」
姉「いやほんと深ぁい訳が…」
訳を話せば金魚鉢の在り処を教えてくれました〜
家の裏に…
姉と一緒に洗いましたー
洗い終わって組み置き水(純水)を入れて金魚を放して、
母がぶくぶくを持ってきてくれて、父が熱湯消毒してくれました。
今は優雅に泳いでいます〜
写真は30分前くらいのいろはー
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