(untitled)

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イヤホンさんが、ふたり、みぎうでが壊れてしまったので、はいきすることにしました。
ハサミさんで、きってあげると、イヤホンさんは「いたい、いたい、」と、泣きさけんで、いました。

わたしは、わたしが、そのままごみばこさんに入れたとき、ごみばこさんのなかにいる、たくさんのティッシュさんが、「おおきいよう、もっと、小さくして?」といったので、きってあげたのに、イヤホンさんも、いたい、いたい、と、いっていたので、どうすればいいかわかりませんでした。

ながれる血は、イヤホンさんのものでは、ありません。




つまり何が言いたいってイヤホン切り刻みながらハサミをですね、このハサミさんは幼稚園の頃のなのですが恐ろしいことに耳に嵌めるプラスチック部分がいとも簡単に刻めるので、幼稚園児に渡したら、まずいんじゃないかな。

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